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アルマ・マータ・クワイアHP開設について

"You are welcome to Alma"
アルマ・マータ・クワイアという合唱団をあなたは、ご存知ですか?

アルマはアルマ初期の指揮者多田武彦氏(当時団員)と、今日の東京混声合唱団桂冠指揮者の田中信昭先生(客演指揮)と、かかる日本合唱界の巨峰といわれるお二方のご指導により65年の歴史を有してきた関西有数の一般男声合唱団です。

I. (東京混声合唱団 桂冠指揮者)田中信昭先生を12年間客演指揮者に戴いております。
アルマはここ12年間日本合唱界の巨峰、田中信昭先生を客演指揮者(東京混声桂冠指揮者)に戴き、田中先生より、合唱技術は勿論、合唱人としての心構え、どのように歌ったら聴衆の皆様に感動頂けるのか等 厳しくも、深く、幅広く、ご指導を頂き、田中先生もアルマを愛してやまない大阪、神戸、京都、奈良、滋賀を中心とした関西の中高年、団塊の世代、シニアで構成される一般男声合唱団です。
(田中先生のご指導内容は当ホームページの『団の素顔』の「アルマの月間練習ページ」に田中先生ご了承の下、
「田中信昭先生語録」として詳細に掲載しております。)
田中先生語録の内容の一部をご紹介いたしますと
(1) 顎を上げ下げすることのみで、力を入れず、リラックスして音程「ドレドレドレドレ ドドドド‥‥‥」を「ロウ」で20回以上続ければ顎の上げ下げにより少しでも声帯が響くようになり声の響きが頭全体に伝わる。自分は大学時代に恩師(マルガレーテ・ネトケ・レーヴェさん)より「「ロウロウ」を徹底的に教えられた。頬をたたけば鼓のように響く。
(2) 正しい音程で歌うには今自分が出している音程を自分で聞き続けること。各自音程を正しく出していると思っていても音程は常に正しいとは限らない(音は人間の体で創りあげているもので、その人間の体の体調は秒単位で変化する。)
(2)-1このことを自得していない人で、音程に自信を持っている人程、音程を乱しやすい。 同じ音程の音でも、母音が異なれば物理的に後ろの音程は変る。アイウエオを発音すると口の形が異なる故、音程も異なってくる。
(3) 文化とは文芸で人を変えてゆくということ。文化を発信し、交流することにより人を進化させて来た。等々

II. アルマの第1回定演(昭和29年)の指揮者は多田武彦氏です。
多田武彦氏はアルマの初期に指揮者(団員)を務められ、現アルマの団歌作曲、アルマ創立50周年記念定演に「父のゐる庭」を客演指揮、2008年にはアルマ創立60周年記念委嘱曲 伊東静雄作詩の男声合唱組曲“春のいそぎ”を作曲して頂き、併せて アルマ定演では数多くの多田武彦氏の名作を歌ってまいりました。特に昨年の12月4日(日)のアルマ第50回記念定期演奏会では多田武彦作品中の名曲を集めての“多田武彦作品集”を広く外部の多田武彦作品の愛好家の皆様にもご出演をよびかけ、アルマ定演第50回記念の感動の一般公開ステージを持つことが出来ました。本年もアルマでは引き続き多田武彦氏に委嘱した立原道造作詞の男声合唱組曲“眠りの誘ひ”を初演します。このように

多田武彦氏の作品を大事に歌い続ける私たちと一緒に歌いませんか !!


アルマ・マータ・クワイア第51回定期演奏会
<2012年12月9日(日) * いずみホール>

  • 立原道造作詞 多田武彦作曲 男声合唱組曲「眠りの誘ひ」(アルマ委嘱曲)
    指揮 上床博久
  • G.Mahler作曲 「さすらう若人の歌」(ピアノ伴奏付)
    指揮 鮎川伸夫
  • 福永陽一郎編曲 「古典イタリア歌曲集」(ピアノ伴奏付)
    指揮 上床博久
  • 林 光 作曲 「帆は風に鳴り」(男声合唱とピアノのために)
    客演指揮 田中信昭


第1回定期演奏会のステージ写真
【 アルマ第1回定期演奏会[1954年(昭和29年)]:指揮 多田武彦氏 】

先ずは、アルマの簡単な自己紹介をいたしましょう。

アルマ小史

二次大戦のあの時代、大学で学びながら、合唱の世界に魅入られた若者達も否応無く戦場に駆り出されて行きました。
かし、生死の境をさまよう戦場にあっても、合唱への熱い想いを片時も忘れなかった若者達がいました。
ういった京大合唱団男声OBを中心とした若者達9人により、1947年(昭和22年)7月、アルマは創立されました。
以来、65年間、アルマは大阪を中心にして、ほぼ継続して積極的な演奏活動を続け、定期演奏会も2012年12月9日(日) 「いずみホール」で51回目を迎え、団員も60名前後を維持しております。
技術力の向上を目指して、2001年より連続して、12年間日本合唱界の巨峰、 田中信昭先生を客演指揮者として戴き、ご指導頂いて参りました。
定演に加えて、五つの男声合唱の集い(ANCORの会)に毎年参加しているなどの他、1996年欧州3ヶ国、2002年ロシア・ウクライナ及び2004年韓国など、海外での演奏活動も積極的に行ってきました。一方、国内においても、2006年6月、宮崎・鹿児島演奏旅行を実施。
そして、2008年12月の定演では、昭和の時代孤高ながらも純粋で、密度の高い数多くの優れた詩を残した伊東静雄の詩に初めて多田武彦氏が作曲した、当団創立60周年記念曲“春のいそぎ”を初演しました。(この“春のいそぎ”の 作詩家伊東静雄については当ホームページの『団の素顔』の「アルマの月間練習・活動状況、'07年11月〜'08年1月」ページの詳細な解説をご参照下さい。)
昨年、2011年12月4日(日)のアルマ第50回記念定期演奏会では多田武彦作品中の名曲を集めての“多田武彦作品集”を広く外部の多田武彦作品の愛好家の皆様にもご出演をよびかけ、アルマ定演第50回記念の感動の一般公開ステージを持つことが出来ました。

本年、12月9日(日)の第51回定演(大阪・京橋 いずみホール)での演奏曲は以下の通りです。
1)上床博久指揮者(団員)
・立原道造作詞 多田武彦作曲 男声合唱組曲「眠りの誘ひ」(アルマ委嘱曲)
・福永陽一郎編曲 「古典イタリア歌曲集」(ピアノ伴奏付)
2)鮎川伸夫指揮者(団員)
・G.Mahler作曲 「さすらう若人の歌」(ピアノ伴奏付)
3)客演指揮者 田中信昭先生
・林 光 作曲 「帆は風に鳴り」(男声合唱とピアノのために)

【1996年欧州演奏旅行時、ドイツの名門「リーダークランツ」との
交歓演奏会/パーティーの模様[於:シュトゥットゥガルト]】
(T2 松井氏提供)

ホームページ開設の理由

しかし、こんなアルマも今大きな課題をかかえています。
  
→ 団員の高齢化に如何に対応していくかということです。

私達は、先人から受け継いだ合唱活動の素晴らしさを次の世代に、着実に引継いでいかねばなりません。
そういった意味で、団員全員が常に将来のアルマへの配慮と対策を考慮していなければなりません。
そこで、男声合唱に関心を持っておられる多くの皆様に、直接アルマへの入団を呼びかける為に、このホームページを開設した次第です。

!若き社会人の皆様、壮年期を迎えた皆様、
  そして中高年、セカンドライフを迎える団塊の世代、シニアの皆様!


従来の社会不安に、東北の大震災、巨大津波被害、原発事故等が加わり、これからどうなって行くのか、どうしたらよいのか、サッパリ分らない、不確かな時代です。しかし、アルマの目指すところは明確です。それは、身に、富や財、名声は無くとも、男声合唱の素晴らしい感動の世界を多くの人と共に分ち合い、広げて行くということです。
皆様のアルマ入団を心からお待ち申し上げております。詳しくは、「団員募集のページ」を、ご覧下さい。

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