7月20日、21日は、北陸能登半島に遠征のジャズコンサート開催でした。20日は 穴水町の長谷部祭りに招かれて、そして、21日は珠洲市のラベンダーの丘でのコンサートでした。
演奏は、赤松二郎ジャズカルテット。
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赤松二郎(サキソフォン) |
木村知之(ベース) |
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森 宏(ピアノ) |
東 敏之(ドラムス) |
穴水は 古くから 和太鼓の 妙技が伝承される町。40年の歴史を誇る 長谷部祭りに招待していただいて栄えある歴史の一ページに私たちのジャズコンサートが仲間入りさせてもらいました。

リハーサル風景 |

演奏前のひとこま |

ステージです |
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初日20日は 穴水の羅漢樹(らかんじゅ)と言う宿に宿泊、天念記念物、樹齢750年と言う樹木や風光明媚、静かな歴史の港が見える宿です。おいしい食事、お酒をたくさん頂いて、翌日のコンサートに向かいました。
翌21日は 朝から能登半島最北端の地、狼煙(のろし)と言う変わった地名の付いてある場所近くの灯台を訪ねました。下の写真がそのときの様子です。ただし 狼煙灯台とは言いませんでした。そこで記念撮影。
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さて、わずかな観光をした後で、珠洲のコンサート会場に入ります。
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左は 珠洲会場に広がるラベンダー畑です。
夕方は日中の暑さがうそのように涼しく、抜群のコンディションでした。 |
メンバーも開始前のひと時
会場の雰囲気を楽しみながら
歓談です。 |
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以下が、演奏の様子です。
演奏会終了は午後8時30分、コンサートの成功を祝って一路大津に向けて帰路につきました。
ちなみに演奏家の皆さんがご自宅に帰られたのは翌22日午前4時、皆さん大変お疲れの帰宅でした。
ちなみに曲目は、A列車で行こう! からジャズのスタンダードナンバー。
海外からお越しの外国人アーティスト(造形)の方を含めお客様に大変喜んでいただけた楽しいコンサートでした。
奏美ホール: かげやま
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