p.1
4本煙突が特徴のフォルクスワーゲン、ウォルフスブルク工場
フォルクスワーゲンは、ヨーロッパ最大の自動車メーカー(1995年の生産台数は、約341万台)で、日本でも愛好者は多く、ゴルフを筆頭に年間数万台(1996年、約5万台)の乗用車が輸入されています。しかし、その工場を訪れる日本人はあまりいないのではないでしょうか。傘下の工場は、世界で40弱ありますが、その最大のものは、本社のあるドイツ北部のニーダー・ザクセン州にあるウォルフスブルク市の工場です。ここには、グループ全体の約24万人の従業員のうち、約4万6千人が勤め、ゴルフやポロなど合わせて毎日2350台の乗用車が生産されています。1996年の9月に、この工場を訪問する機会がありましたので、その時の感想も含め、紹介したいと思います。
なお、本文作成にあたっては、Volkswagen AG, Public Relationsより資料をいただきました。ここに、感謝いたします。
フォルクスワーゲン、ウォルフスブルク工場の地図
(資料提供:Volkswagen AG)
p.2 に続く