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ウォルフスブルク工場の入り口のVWマーク
ウォルフスブルク工場では、毎週月曜から金曜まで、一般人の工場見学ツアーを行っています。私たちが、訪れた時は、100人以上の人が午後1時からのツアー開始を入り口のロビーで待っていました。その多くは、ジャンパーにジーパンという壮年の男性でした。多分、ドイツも失業率は低くないので、求職のため、工場見学に来ていたのではないでしょうか。海外からは、私たちも含め、十数人の見学者が来ていました。なぜ、海外からと判断したか、というと、ツアーの説明をドイツ語の他に英語でもやるかどうか、ということを、フォルクスワーゲンの社員が参加者に聞いた際、英語希望者が、それだけいたからです。当初は、英語希望者は、あまりいないから、ドイツ語しかないようだ、と言われていたので、(ドイツ語に不安のある私は)ホッとした次第です。
ウォルフスブルク工場には、運河の下をくぐって入る
ツアー参加者は、見学者であることがわかるように、胸につける黄色のプラスティックに青地に白文字VWの社章のバッジを渡されました。見学者は、ドイツ語説明希望者と英語説明希望者にグループ分けされ、まず最初に講堂で、20分あまりのウォルフスブルク工場の説明ビデオを見ました。
それから、工場内を見学するのですが、なにしろ、その敷地は広大です。7.8平方キロメートルも工場の敷地はありますから、とても歩いて、1〜2時間で見学することはできません。ちょうど遊園地のジェットコースターのように横3人5列のカートを数台つなげたものを、オープンカーのゴルフが牽引して案内します。フォルクスワーゲンの社員は、これを運転し、工場の主要な部分をめぐります。運転しながら、説明は、頭につけたヘッドセットのマイクを使っておこなってくれました。
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