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イタリア、フィレンツェの魅力

ルネッサンス期のたたずまいが、そのまま保存されている町、フィレンツェ。いくつも
ある教会の中や、大富豪であったメディチ家の宮殿の中に足を踏み入れると、そこは、
まさに美術館。日本でたまに開かれるルネッサンスの絵画展でも、この街全体の美術品
のほんのわずかしか かいま見せてくれていない。
  (1996.11.13 初版、1998.02.21 改訂)

フィレンツェ職人のしゃれたお店(1)
  ---- Viva Mannina 親方!


フィレンツェには、伝統工芸の素晴しい技の職人さん達が沢山いる。自分のお店を持ち
その優れた品々を我々に提供してくれている人もいる。そのお店の様子を現地取材して
きた結果を3回に分けて紹介したい。
第1回のマンニーナ親方は、手作りの靴職人からお店を発展させ日本人のファンも多い。
 (1996.11.13 初版、1998.02.21 改訂)

フィレンツェ職人のしゃれたお店(2)
  ---- 140年以上の歴史のジャンニーニ


マーブル紙といえば、フィレンツェの名物。この街に、140年を越える伝統を誇る文具
店、ジャニーニがある。美しいマーブル紙や、文房具の数々に彩られたお店の様子を紹
介したい。 (1997.01.28 初版、1998.02.21 改訂)

フィレンツェ職人のしゃれたお店(3)
  ---- 繊細な美、ピッティ・モザイチ


フィレンツェの伝統工芸品輝石モザイク。日本人が一般に思い描く、タイルでの点描で
はなく、美しい石を組み合わせて、本当の絵画とみまがうような作品まである。
 (1997.6.28 初版、1998.05.09 改訂)

北ドイツの魅力

ドイツ。日本人にとって、ロマンチック街道、ミュンヘンやライン河畔の都市などは、
観光、ビジネスで訪れる機会は多い。しかし、北ドイツとなると、パックツアーもあま
りなく、ガイドブックにも、詳しい説明はない。幸い、昨秋、知り合いを訪問するため
に、北ドイツを訪れるチャンスを得た。その美しい町々や、ドイツ人の暮らしぶりの見
聞をここに紹介したい。 (1997.6.28 初版、改訂作業中)

フォルクスワーゲンのファクトリーツアー

フォルクスワーゲンは、日本でも愛されている外国自動車メーカーである。しかし、
その主力工場のウォルフスブルクを知っている日本の方は少ないのではないだろうか。
今回、その工場見学をする機会があったので、ここに紹介したい。
 (1997.6.28 初版、1998.02.21改訂)

初心者も感激、ヨーロッパ鉄道の旅

ドイツの新幹線ICEとイタリアの寝台列車の体験を中心に、日本の鉄道と一味も二味
も違う好印象を披露。 (1996.11.13 初版、1998.02.22 改訂)

 文化は、人々の暮らし方そのものですが、同時にそれが、人々に安らぎや元気を与えてくれたりもします。Salone della Primavera は、いろいろな視点からとらえた文化の姿をホームページ上で紹介するオンライン雑誌です。当初、隔月刊とうたっておりましたが今回より、逐次情報を呈示していく形に変えました。以前提供していた記事もレイアウト他の改訂を併せて実施しました。
皆様からの情報提供、投稿も歓迎いたします。下記まで、御一報ください。
( 1998.02.21 )
Eメールアドレス:leonard@prmvr.otsu.shiga.jp

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