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京都・国際音楽学生フェスティバル'98を聴いて

毎年恒例になった、ロームミュージックファンデーション主催の、世界10カ国より
音楽学生を呼んでの5日間の演奏会。それぞれ披露してくれた若々しい演奏ぶりは
音楽を愛する心に満ちていた。
                   (1998.07.09 初版)

第 5 回 日吉台コンサートを聴いて

大阪フィルのコンサートマスターの岡田英治氏が、地域のためのコンサートを開いて
2年余り。その第5回を迎えた、日吉台コンサートの模様をここに紹介したい。
                   (1998.06.23 初版)

京都チェンバーオーケストラ 第11回演奏会を聴いて

京都チェンバーオーケストラ。1993 年に結成された、小オーケストラ。
フルートに、名手マクサンス・ラリュー、白石孝子、チェンバロに野口詩歩梨を招んで、
J.S. バッハのブランデンブルク協奏曲から3曲。また、趣向として、J.S. バッハのフーガ
ト短調を箏、福原左和子で、という第11回定期演奏会の模様を紹介したい。
                   (1998.05.06 初版)

カツァリス五重奏団の演奏を聞いて

4年前のNHKテレビ「ショパンを弾く」以来、日本でのファンも増えた、ピアニスト、
カツァリス。その彼が、今年(1997年)の1月に、親しい演奏家と共に、ピアノ五重奏団
を作って来日した。ソロ演奏とは、また別の魅力をカツァリスは披露。そして、共演の
セベスチェン、ブレム、シュトーレ、ヘンケルという一流どころの作る練り上げられた
音色は、心が洗われる思いであった。  (1997.6.17 初版、1998.02.23 改訂)

ピアノへの思い---石動 正和

石動 正和(いするぎ まさかず)氏。会社に勤めながらも、アマチュアピアニストと
して自らCDを出すなど、精力的に音楽美を追及することを続けていらっしゃいます。
理工系出身ならではの一味違った演奏に対する思いと、その演奏をここに紹介します。
なお、石動さんは、11月30日(1996年)、京都でピアノリサイタルを開きます。
 (1996.11.13 初版、1998.02.23 改訂)

ちょっと、お洒落な音楽ホール
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 文化は、人々の暮らし方そのものですが、同時にそれが、人々に安らぎや元気を与えてくれたりもします。Salone della Primavera は、いろいろな視点からとらえた文化の姿をホームページ上で紹介するオンライン雑誌です。当初、隔月刊とうたっておりましたが今回より、逐次情報を呈示していく形に変えました。以前提供していた記事もレイアウト他の改訂を併せて実施しました。
皆様からの情報提供、投稿も歓迎いたします。下記まで、御一報ください。
( 1998.02.21 )
Eメールアドレス:leonard@prmvr.otsu.shiga.jp

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