
第8回 2000 年 7 月 15 日(土) 14 時 〜
テーマ: 「宝酒造、緑字決算の試み」
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場 所
奏美ホール
(地図は、こちら) (JR大津駅より徒歩5分、京阪上栄町駅より徒歩1分)
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定 員: 80 名 |
参 加 費: 無 料 |
問合/申込
奏美ホール TEL: 077-524-2334 FAX: 077-526-0740
E-mail: soubi@prmvr.otsu.shiga.jp |
主 催
奏美ホール
京都経済新聞
パルミラ・ネットワーク・ラボラトリィ
ラ・プリマベーラ |
ご あ ん な い
奏美ホール無料セミナーとフォーラム
「宝酒造、緑字決算の試み」 14時〜
- 講演と説明: 吉田 陽 氏(宝酒造 環境・業務部次長)
カンチュウーハイで有名な京都の宝酒造は、1998年度から、企業の活動と環境対策との関連性を明らかにさせる「緑字会計」という試みを始めています。「売上高」「環境コスト」「環境負荷計数」という3者の関係を数値化して、実務上の費用が環境負荷にどのように反映しているかを把握しやすくしているそうです。21世紀は、環境への配慮なくして、私たちが暮らしていくことはできないとも言われます。宝酒造から、この取組みを推進された吉田陽さんをお迎えして、いろいろお話を伺いたいと思います。
また、後半には、自由な話し合いの場も持ちます。
年齢職業を問わず、高校生や大学生の方も、どうぞ。
(呼掛人: ラ・プリマベーラ代表 村林 成)
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