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ミサとレクエイムの構成 |
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まえがきミサ及びレクイエムを歌うに当たって、ミサとはどんなものか、それぞれの曲がどういう場面で歌われ、ミサという一連の宗教儀式の中でどういう位置づけにあるかを理解しておくことは、演奏をするに当たって 有益なものと思います。 筆者自身もクリスチャンでは、ありませんが、手元にある資料を活用して、資料を纏めてみました。 本資料の文章は基本的には 高橋正平著「レクイエムハンドブック」(1994 年(株)ショパン発行) を引用(以下の文章で赤色で表示した部分)していますが、レクイエムでは歌われない部分等については、 相良憲昭著「音楽史の中のミサ曲」(1993 年音楽の友社発行) から引用(以下の文章で青色で表示した部分)しており、その他一部、筆者の知識で注記した部分があります。 引用の仕方や、筆者の付けた注記については専門の立場から見れば間違っている点があるかも分かりませんがご容赦下さい。 なお、「ミサ」一般について述べ、その特定の形として「レクイエム」について述べるという方がよいのでしょうが、上記のような参考資料の事情から、どちらかというと「レクイエム」が中心のようになっています。 各項の説明は、それぞれのタイトルをクリックして、御覧ください。
(Bass 百々 隆)
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